MacでOSが変わって色々
2014-02-09


Macを使う人じゃないと分からない話題になりますが。

先日MacBook Proを購入して、Mac miniのOS 10.6.8から10.9を使うようになり、環境を移行しつつ気付いた、良くも悪くも衝撃の数々。

1. WindowShadeXの開発が終わっていた。
それも数年前。
旧環境のままで使用継続していたので、開発元がなくなっていたことすら気付かず驚愕。
思い返せば、長いことバージョンアップがなかったが、古いOSだから対象外だと思っていた。
ちなみにWindowShadeXとは、タイトルバーをダブルクリックするとウインドウを折り畳んでくれるという、漢字TALKの機能をOS Xで再現してくれるシステム機能拡張。
これが無くなると辛い!とググったら、同様の機能を提供するアプリを発見。
◆WindowMizer
ただし、機能拡張のWindowShadeXと異なりアプリケーションなので、ウインドウを畳むとWindowMizerがアクティブになる。
それがちょっとイヤ

2.Windowsの多機能マウスを使えるドライバがあった。
現在Mac miniで使っているのと同様に、MacBook用にも多機能マウスを、と思ったが、Mac対応は少ない。欲しいLogicoolの多機能マウス「M950」は価格が高すぎる。
Windows用なら3000円台で8ボタンマウスがあるのに……と思っていたら。
Macでマウス機能をカスタマイズできるドライバを発見!!
◆ステアーマウス SteerMouse
Windows用のマウスでも、対応していれば全機能使用可能!!
早速ELECOMのマウスで試用中だが、まったく問題なし。

3.当たり前だが色々なアプリが使えなくなった。
「EG BRIDGE」がとうとう使えなくなったので、「かわせみ2」を購入。ことえりは使わない。
一方、「Growl」が動かないのが歯がゆい。どれだけ設定しても、動作しない。
10.9対応のはずなのに!?
App Storeから買い直したのに!!
買ってからレビュー見たら総叩きで笑った。10.6ではこんなに便利なのに……。

4.Google Notifierが1月末で終了してしまった。
Macだけではないが……Gmailが届くとお知らせしてくれるGoogle Notifier。
Googleがサポートと更新を終了し、1月31日をもってメール到着の通知もなくなる……と告知されたが、なぜか2月現在Mac版Google Notifierはいまだ使えている。

禺画像]
※メールをプレビューもできて便利。

ただし当然ながらGrowl(動かないけど)非対応なので、通知はOS標準の通知センター。それだけが非常に使いづらい。

5.QuickTimeが無くなっていた。
というより、OSに組み込まれていた。
しかし携帯用の3gp変換に、QuickTime 7はまだまだ必要。
幸い「Installing QuickTime Player 7」を読むと10.9でも使えるようなので、PROキーをセットアップ。

まだまだ問題が山積みです。
[Mac]

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