【放送大学】西洋音楽史('13)
2017-01-30


西洋音楽史は音楽の歴史ですから、放送講義を聴かないと魅力が半減します。音楽を聴かないでどうするんだって話です。
ただ、テキストを通読するだけでも、まさに西洋音楽史の大きな流れを理解することができます。

試験対策は過去問。
試験自体は、正直申し上げて簡単です。超がつきます(笑)。
小難しい民法との組合せは最適なほどに、やや簡単過ぎるのでは?と思わないでもないですが、
(簡単と思えたのは自分が子供の頃に音楽をやってきたからか?と考えはしたのですが、それを抜いても多分簡単です)
講義自体は教養という言葉がぴったりの内容かつ素晴らしいものです。
まだ全部聴き終わってないけど、試験が終わっても全部聴こうと思わせてくれる、感性に心地よい講義です。
これ、褒めてるんですからね。

漠然とでも音楽、特に古楽からクラシックを経て現代音楽への流れ〓〓これこそが西洋音楽史なのですが〓〓に興味があるなら、是非聴講をお勧めします。
西洋音楽史については講義3回目までレビュー済みですが、できれば全講義分書きたいな。
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